【保存版】サーバー移転とドメイン移管を間違えた備忘録

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先日、この2つを完全に勘違いしてしまい、時間をかけてしまったという苦い経験をしました。。。
サーバー移転のノリで作業し「そっかドメイン移管だからめっちゃ時間かかるやつやん」ってなった感じです。

同じミスを二度としないため、そして同業の方の事故防止のためにも
この記事をメモ兼・再発防止対策として残します。

記事の活用方法

  • この記事を読むと「サーバー移転」「ドメイン移管」の依頼が来たときにスムーズに行えます。
  • クライアントさんとかに説明するのにも活用できます。
目次

まずは結論

「サーバー移転」「ドメイン移管」この2つはまったく別物です。

  • サーバー移転=「家(サイトの中身)を引っ越す」:すぐできることが多い(数時間から1日で完了)
  • ドメイン移管=「住所(ドメインの所有権)を引っ越す」:申請と承認してから数日〜1週間以上かかる。

サーバー移転とは?

ドメインを契約している会社(主にXサーバーお名前.comさくらインターネットなど)に残し、サイトの中身を別サーバーへ引っ越して、ネームサーバー(DNSサーバー)を使用していきたいサーバー会社のものに切り替えるという作業になります🚚

サーバー移転の特徴

  • 数時間〜1日程度で完了可能
  • サイトの中身を移動さす(新規で制作の場合は不要)
  • ネームサーバーを切り替える

ちなみに移転中は、旧サーバーと新サーバーの情報を行ったり来たりするらしいので超不安定です。

ドメイン移管とは?

ドメインを契約している会社を乗り換えることです。ドメイン自体は変わりません、所有・更新・管理の場所が変わります。

ドメイン移管は不正なドメイン売買や乗っ取りを防ぐため
60日ルールというものがあり、余裕を持って作業するのがセオリー

ドメイン移管の特徴

  • 取得/移管から60日未満のドメインは「転出(移管)」不可
  • 有効期限が切れる前、最低でも2週間〜1ヶ月以上前に余裕を持って行う必要がある
  • Authコードが必要
  • Whois認証が必要
  • レジストラ側の承認待ちで数日〜1週間以上かかる

Authコードとは

不正なドメイン移管を防止するためのパスワードみたいなものです。認証コード、認証キー、認証鍵などとも言います。

Authコードは自分で取得することができません(そもそも取得できない。)基本的に現在ドメインを管理しているところから聞く必要があります。
なので、管理が「下請け → 下請け → 下請け」みたいな構造だと
超ややこくなったり、連絡が全然取れない!ってこともありました。

再発防止対策

まずは以下の項目をチェック!

❶ 今回やるのは サーバー移転のみ? 『ドメインの契約は今のまま、サイトの中身を新しいサーバーに移したい』等の依頼

ドメイン移管も含まれている?『ドメインも新しいサーバーの管理会社で一括管理したい』『ドメインの費用を安い会社にしたい』等の依頼

❶の場合!(サーバー移転)

 ☑️ 現在のサーバーはどこ?

  ☑️ 移転先サーバーはどこ?

  ☑️ データは何? WordPress / 静的 / その他

  ☑️ ネームサーバー切替のタイミングはいつに?

  ☑️ 表示確認URL(hosts or 仮URL)確保した?

  ☑️ 即日〜数日で終わる認識でOK

❷の場合!(ドメイン移管)

 ☑️ 管理はどこ? (Xサーバーお名前.comさくらインターネット など)

  ☑️ Authコード取得済み?

  ☑️ ドメインロック解除済みか?

  ☑️ 有効期限は60日以内? 今の所をすぐに解約していないか?

  ☑️ 申請と承認してから数日〜1週間かかる

まとめ

  • ドメイン移管は移管までにめっちゃ時間がかかる手続きも多い。
  • サーバー移転はネームサーバー切替で完了

ドメイン移管、サーバー移転の相談を受けたら、再度この記事を読んで認識を改めようと思います。
自分一人でPV数あげちゃいそうだぜ!

ぜひ参考に!
ではまた〜👋

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この記事を書いた人

Webデザインとコーディングを中心に、html、CSSなどの現場で役立つWeb制作テクニックを発信してます。
デザインのトレンドを実務で即使えるテクニックや装飾アイデアでわかりやすいコード付きで解説しています。

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