【Adobe XD】タイムリープ!? 保存前にデータを変更してしまった時に役立つ保護データ機能

こんにちはrey( @reydesign8376) です

Adobe XDって気づいたら保存されていたことありませんか?
息するように⌘Sで保存してしまった…
データを修正前と修正後で比較したかったのに、保存前に変更してしまった…
など、うっかり前データを上書きしてしまう失態をよくしております。

でも大丈夫。XDはちゃんと最大30日間保存してくれているのですよ!

では前データの読み込み方法をサクッと紹介していきます〜!

目次

ファイルを開く

前データに戻りたいファイルを開きます。

ファイル名の横「∨」をクリック

保護されたバージョンすなわち以前に保存したデータ一覧が現れます。
変更前に保存したデータの日付や日時を選び
「…」マークをクリック

新しいウィンドウで開くorこのバージョンに名前を付けるを選びます

新しいウィンドウで開くを選ぶと中身が確認できるのでおすすめです。
「名前を付ける」は名前だけ変更する仕様になります。

「新しいウィンドウで開く」でデータが復元されました!
別名で名前をつけて保存すれば、修正前、修正後でちゃんとデータ保存が出来上がります。

これで修正変更作業前に保存して…という手間も省けますね(事前保存の方が確実ですが)
Adobe製品はクラウド保存を推奨しているのでデータが消えてしまっても自動バックアップがされているので是非ご活用ください!

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