【Adobe XD 使い方】外部リンク挿入が可能に!よりイメージしやすいワイヤーフレームが作れるようになりました。

こんにちはrey( @reydesign8376) です
都内の勤務生活を辞めてフリーランスに。主にWeb制作しています。
趣味のサーフィンなどしながら海沿いでのんびり暮らしています。

いつもお世話になっているアドビ XDがしれっとアップデートされていました
その中でも欲しかったURL挿入機能が追加されていたのでご紹介します

目次

Adobe XDで何ができるの?

アドビ製品には他にもフォトショ(Photoshop)、イラレ(Illustrator)のデザインツールがあります
XDは主にWebデザインのカンプやワイヤーフレームを制作する目的のツールです。

フォトショップよりも動作が速く、動的にアニメーションやサイト導線も作れるので
フォトショップでデザインカンプを作成していた時よりももっとWebデザインに寄り添ったツールだと思います。

イラストレーターと比べると細かいデザイン表現が苦手なのでLP(ランディングページ)には少し不向きかなと思うのでデザインのテイストに合わせて使い分けています。

外部URLの挿入機能

figmaにあった機能でXDでも使えたらなと思っていたので自分的に歓喜でした。
ではサクッとご紹介

「Tツール」でテキストを打ち込むと「ここにURLを挿入」欄が現れるようになりました。

URLを入れ+エンターキーで挿入チェックマークが出れば完了です。
下に線が入るので不要であればチェックを外します

今のところテキストにしかリンクが入れられないので、ボタンを作る場合先にグループ化しているとちょっと面倒ですのでリンクさせたい場合先に作ってしまうのがいいかと思います。

共有からリンク先を確認

リンク先を見るには
共有>リンクを生成で確認できます。

これでより動的なサイトのデザインカンプが表現できるようになるので
クライアントに見せる場合や共同制作の際に役に立つのでおすすめです。

ぜひお試しください!

おまけ XDのデザインカンプ以外の使い方

Web制作の超初期段階でマインドマップを使っていましたがリンク挿入が可能になったことで
XDでもマインドマップ、フローチャートが作りやすくなりました

このプラグイン「Whiteboard」は
マインドマップや思考整理のテンプレートが豊富に揃っているので
簡単にマインドマップが生成できます

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今色んな便利ツールが豊富すぎて製品の統一化をしていきたかったので
本当に良きアップデートだったと思います。

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